「どんな団体?」

クックルー・ステップは、チャレンジド・kids(障がい児)とその保護者が協力し合い、情報の共有や交流の場を設け、「心身ともに豊かな生活ができるように」という願いのもと発足。子どもたちが楽しめて、保護者も元気と勇気を得られるような活動をしています。
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福岡市西区の通園施設に通う「はと」組のママたちが、障がい児をかかえ、不安や心配がつきないなか、「私たちに出来ることは何だろう」「何かしなくては」という思いから平成16年12月に「クックルー通信」を発行しました。「クックルー」は「鳩」の鳴き声です。その通信に共感した仲間が集まり「少しずつ、一歩ずつ、いろんな事に挑戦していきたい!」という思いから「クックルー・ステップ」は誕生しました。
(平成17年4月発足 平成18年8月法人化)

「どんなことをしているの?」
クックルー通信(年3回発行)
チャレンジド(障がい児・者)を取りまく様々な課題や問題、身近なイベントやお役立ち情報、子どもの成長日記などを掲載。
福祉サービス

平成19年10月1日より「障がい福祉サービス」を始めました。居宅において子どもさんが日常生活を円滑に営む事が出来るよう、身体その他の状況に応じて入浴・排泄及び食事の介助・調理・洗濯及び掃除等の家事などの援助をさせていただくサービスを提供しています。

平成20年5月より「移動支援」を始めました。公共交通機関を使ってヘルパーの付き添いによる外出の支援を行います。 日常生活で必要不可欠な外出や、余暇活動などの社会参加のための外出の際の移動を支援します。

平成25年4月より「放課後等デイサービス」を始めました。学校に通う障がいのあるお子さんの放課後や夏休み等の長期休暇中において、活動の場を提供し、個別もしくは集団で、日常生活における生活指導や学習、文化活動等の支援を行います。

平成27年より相談支援事業「クックルーサポート」を始めました。

平成31年より生活介護事業所「クックルーオリーブ」を始めました。

講演会・勉強会(交流会)・レクリエーション

勉強会:医療・発達・音楽・きょうだい児をテーマに開催(年2回)
レクリエーション:クリスマス会・観劇会などの開催(年2回)
ぴよサポート隊
障がい福祉サービス以外のお手伝いをしています。(会員限定)
君のポケット販売

「NPOって何?」
NPO(NonProfit Organization)」とは、ボランティア活動などの社会貢献活動を行う、営利を目的としない団体の総称です。 このうち「NPO法人」とは、特定非営利活動促進法(NPO法)に基づき法人格を取得した「特定非営利活動法人」の一般的な総称です。 法人格の有無を問わず、様々な分野(福祉、教育・文化、まちづくり、環境、国際協力など)で、社会の多様化したニーズに応える重要な役割を果たすことが期待されています。