「思いに寄り添い、必要な支援内容を考えます」

 放課後等デイサービスとは学校に通う障がいのあるお子さんの放課後や夏休み等の長期休暇中において、活動の場を提供し、個別もしくは集団で、日常生活における生活指導や学習、文化活動等の支援を行います。簡単に説明すると学校に通う障がいのある子どもたちが学校が終 わってから夕方まで、休日には日中を過ごす学童保育やクラブのようなものです。

 放課後や長期休暇中の居場所としてはもちろん、療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練等)でもあります。また、社会との交流の促 進や保護者の就労やレスパイトケア(心身の一時的な休息)としての役割も担っています。

 保護者の思いに寄り添い、必要な支援内容を考えていきます。スタッフには看護師、教員、保育士、ヘルパーなど経験豊富な職員が在籍しております。

◆クックルームの方針

■基本的な日常生活の支援や、さまざまな体験を通して、社会生活の適応への基本を学びます。
■個別または少人数での創作や作業を行い、個人の状況に応じた効果的な指導を行います。
■個別の計画に基づき、障がい児が自立した日常生活を営むことができるよう支援内容を検討します。

※詳しくはクックルームホームページをご覧下さい