２００８年２月２４日(日曜日) ふくふくプラザ交流ひろばでＴＡＭＡ元気ビクス工房の４人の皆さんをお招きして親子あそびのレクリエーションを開催しました。交流ひろばはとても広く、バリヤフリーでバギーや車椅子でも自由に動けて移動も楽々！こども達は部屋に入った瞬間から『わぁ～広い！！』『わぁ～ヤッター！』などとおおはしゃぎで喜んでいました。まずはやまちゃんのパワー全開のパフォーマンスが始まりました。やまちゃんのひとこと、ひとことに子どもたちは釘づけ。じゃんけんで負けた人は壁タッチ！では広い会場をいっぱいに使って走り回る姿に圧倒されました。
やまちゃんのパワーに負けずと子どもたちも一生懸命でした(^O^)｢じゃっ。今度は顔でじゃんけんしよう！｣とやまちゃん。顔でグー・チョキ・パーは、口を大きく広げたり、すぼめたりと大変！とっても難しかったけど、みんな上手に顔じゃんけんを楽しんでいました。新聞紙を使ってのかくれんぼは、特別な物を用意しなくても工夫しだいでは身近な物が遊び道具になるという事を感じまた関心させられました。
やまちゃんの体を使っての遊びの後は”こばちゃん”のパネルシアター” が始まりました。パネルシアターと音楽の世界。そしてこばちゃんの絶妙なお話にドキドキ、ワクワク。どんどん引き込まれていく子どもたちと大人たち・・。ぞうさんの大きなぼうしの歌や、大きなかぶなどの物語など興味ある歌やお話がいっぱいでした。その中でもいろんな色のまんまるさん（丸い色模造紙）がいろんな動物に変身するパネルシアターは子どもたちの想像力をかきたてるものでした。豚に変身したり、猫に変身したり。｢あなたはいった誰～？♪｣とこばちゃんが問かけるといろんな答えが返ってきました。子どもたちの想像力ってっホント愉快で素晴らしいものでした。