夏遊び第3弾!「工作教室」

 平成21年8月17日(月)にふくふくプラザ交流広場で夏遊び「工作教室」を開催しました。西花畑小学校 特別支援学級の中山哲先生を講師にお迎えして、フェルトボールと木のアクセサリーを作りました。フェルトボールって何だろう?と子どもも大人も興味津々です。羊毛を丸めたものでいろんな色のボールが用意されていました。直径5センチくらいのふわふわボールを石鹸水のなかに浸して、その後に、ころころと転がしていきます。するとどんどん小さく硬くなっていきます。みんな夢中になって転がしていました。いくつも玉を作りそれを紐に通して、ストラップやネックレスの出来上がり!カラフルで素敵な作品になりました。二つ目は、先生が木を、まが玉やさかな、葉っぱなどの形に加工してくださったものをやすりで磨いて、ニスを塗り、ピカピカに仕上げてネックレスなどを作りました。やすりを使うのも初めての子どもも多く、一生懸命に磨いていました。疲れて大人にバトンタッチしている子もいました(^^ゞ今回は、ついつい大人も夢中になって作品作りに没頭してしまいました。改めて、物を作るって楽しいなぁと実感しました。きっと、子どもたちも物を作る楽しさや達成感を感じてくれたはず!?
 午後からは「ママもエステでリラックス」という事で、交流会&エステを行いました。少人数でしたがママはエステをしたり、おしゃべりしたりして過ごしました。ゆっくり過ごしてもらおうと思っていたんですが、子どもたちもなかなかママから離れなかったりでゆっくりとはいきませんでした。でも、ママたちからは近くに子どもがいるから安心して過ごせましたと言ってもらい、少しホッとしました。
■ 先生の説明です!
中山哲先生の説明をみんなしっかり聞いています。さぁ~頑張るぞ!
■ フェルトをコロコロ
コロコロ、コロコロ。まるでお団子を作っているみたいで楽しいよ。きれいなフェルトどんな風になるのかな?■ 磨く姿は職人さん?
真剣な表情でカタチよく磨いていきます。出来上がりが楽しみ♪
■ 完成品です
小さいのでアップで。手作りなのでとっても温もりのある作品になりました。