１２月１３日（土）、ふくふくプラザ音楽室でクリスマス会を開催しました。今年はクックルームの子どもたちと一緒に歌やダンスをしたり、クリスマスオーナメントを作ったりと盛りだくさんのプログラムのクリスマス会になりました。
まずは、クックルームみなとの支援員の菅﨑さんの手遊び歌と手品でスタート。手遊び歌に子どもたちは大喜び。「ハンカチの中に何かがいるよ！」勝手に動くハンカチのマジックにはびっくりの子どもたちでした。
次に、クックルームの支援員の林さんの伴奏で「アナと雪の女王」をみんなで歌いました。仮装した小さなエルサとアナも登場。会場で熱唱そして今年子どもたちの間でブレイクした「妖怪ウォッチ」の妖怪体操をみんなで踊りました。歌と踊りで会場はとても盛り上がりました。
歌とダンスの後は、工作タイムです。今年はツリーや靴下のかたちをした木材に、色を塗ったり、シールを貼ったりしてオリジナルのオーナメントを作りました。それぞれとても素敵なオーナメントが出来上がりました。
工作の後は、ゲームタイム。二つのかごのゴールにボールを入れるゲームです。みんながんばってゴールにめがけてボールを投げました。ボールが入った子どもにはお菓子の首飾りがプレゼントされました。
ゲームの後はクックルームの支援員の林さんによる「ノクターン」のピアノ演奏が披露されました。ピアノが奏でるメロディーを子どもたちは静かに聞き入っていました。
ピアノ演奏が終わると２人の（？）サンタさんが登場。子どもたちに１人ひとりにプレゼントが送られました。
そして、最後に冒頭で踊った妖怪体操をみんなで踊り、クリスマス会は終わりました。今年もいろんな歌や踊り、工作やゲームでみんなで楽しいクリスマス会になりました。
※歳末たすけあい運動募金配分（障がい児者自立支援）事業助成を主な財源として実施しました
ありがとうございました。
