全体研修「肢体不自由児の食事介助について」

12月7日(水)、クックルームみなとにて、福岡市社会事業団 福岡市立心身障がい者福祉センターの理学療法士の野上正太先生を講師に「食事介助」の研修を行いました。食べる機能や摂食嚥下のしくみ、支援の留意点など実践を交えながら食事介助について学びました。
。実際に介助されて食べる経験をする中で、食べるときの姿勢、一口の食べ物の量、声かけなど一つひとつの小さなことが食事介助には欠けてはならない大切なことなのだとあらためて実感しました。介助するお子さんの現状の口腔機能の状態で、いかに安全にそして、楽しく食事ができるかを常に考えながら介助するように心がけたいと思います。

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